以下の全体図やパーツの嵌合に従って組み立ててください。
ダボ等の位置を確実に決める部位がないので凹凸で合わせてください。仮組み時に位置合わせし、3 を 2 か 8 に固定してしまうのが楽だと思います。
3 の毛先は一番右の図のように 8 に隙間無く沿うようになっています
前髪の右端が 4 と 7 の間に挟み込まれるようになっています。4 と 7 を先に接着してしまっても前髪は問題なく嵌まるので塗装前に接着・継ぎ目消しをして大丈夫です。
襟は先端が切り離れているのが正しい形状です。つながった状態で頭を通そうとすると襟の先端が折れ、中央ではなく変な位置で切り離れてしまうので注意してください。
頭部は塗装後に右図のような角度で襟に首を通します。スムーズに入るか仮組みの段階で確認しておいてください。
後ろ髪に付く細い髪の毛です。
細いため複製・梱包の段階で形が歪んでしまっている可能性が高いので仮組みの段階で形状を確認し、必要であれば調整してください。
スカート端と手の位置関係です。
手首と袖は腕のパーツに接着せず手首と腕をアルミ線等で接続し、袖は二つのパーツで挟み込むだけにして全てのパーツを組んだ後で指先とスカートの位置調整をすると簡単です。
見たいアングル、説明の足りないところ等があれば @ichiyonnana まで気軽にご連絡ください。
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